マイクあれこれaudio-technica編
マイクって形がほぼほぼ一緒、
何を買えばいいの?とお悩みになっている方も
いらっしゃるでしょう。
大きく分けると
「ダイナミック型」と「コンデンサ型」の
2種類に分かれます。
「ダイナミック型」は丈夫で湿気にも強いが、
感度は低い。割と安価。
そして電源がいらない。「コンデンサ型」は逆で、感度は高いが、
振動や湿気に弱く、
電源が必要。「コンデンサ」型はミキサーからファンタム電源を
供給する必要がありますので、
ちょっと一般向きではありません。
そこで今回はaudio-technica社のLive等でお勧めの
ダイナミック型をご紹介します。
AE4100

持ち手の所に「ARTIST ELITE」と
書かれています。
レコーディング、ライブ、放送にお勧め
用途としては、ボーカルやナレーションなどの声用
に合わせて、音源の特性をそのまま伝える
フラットな特性に仕上げています。
正面の音はしっかり、周りの音はあまり拾わない、
単一指向性の作り
JAPAN Made
オープン価格
ATM98
弊社も最近入れ替えて
これ5本使っています。
今までの備品に比べ、低音の響きが豊かです。
なので古い備品と同時使用の時に気を使います。
入力も感度が強いのか、とてもパワフル。その割に
ハウリングに強く、モニタを強く出してもマージンが
稼げます。
JAPAN Made
定価:25,000円(税別)
ATM610a/S
手元にスイッチが必要ならこれです。
会議とか講演などで、しゃべらない時にoffしたい時
ありますよね。
ハイパーカーオーディオタイプの指向性を
持っており、マイクの向いた方向以外の音を
あまり拾わない様になっています。
なので、周りに色々な音が出ている場所で使っても、
他の音に邪魔されないタイプです。
オープン価格
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